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2018年9月

2018年9月24日 (月)

<人生>

ときおり、元生徒と、

会ったり、メールのやりとりをしたりする。

近況を聞けるのは、とても楽しく、嬉しい。

何時間でも、話ができる。

幼児、小1の頃、出会った生徒たちは、

20歳前後。

踊り続けている人も、そうでない人もいる。
みんな、これから、人生を歩んでいく。

見えない不安と期待いっぱいの時期。

でもね、バレエをずっとやっていたということは、

地道に何年も努力できる自分だということ。

手を伸ばしても、伸ばしても、永遠に届かない美を目指して、努力できたあなた。

たとえ夢破れても、

そこから、何かを学ぶはず。

ああ、あの時、逃げちゃったなあと感じるあなたは、

今は、直視できなくても、

いつの日にか、向き合うことができる。

その時がきたら、これからの糧にしてほしい。
きっと今までと違う一歩が待っている。

あなただけの花、咲かそう。

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photo by Yukimi Sakashita

2018年9月22日 (土)

<ロレーヌ国立バレエ団>

ロレーヌ国立バレエ団トリプルビルを観てきました。

70年台、80年台、90年台
時代の違う3作品を上演。
意図も作品も、大変面白い公演でした。
フランスには、19の国立振付センターがあるそうです。
ロレーヌ国立バレエ団はその一つ。
正式には、国立振付センター・ロレーヌバレエ団という名前みたいです。
実験的試みを公費でできるフランスという国。
芸術に対する意識の重さが違うと感じます。
公演後に芸術監督さんのアフタートークがありました。
どんなダンサーを採用していますか。
その問に、
「多様性を求める」(体型ではありませんよ。)
「何を考えているか。どんな考えを持っているか」だそう。
そして、芸術監督としての望み、意図など?(はっきり覚えていなくてごめんなさい。)
「観客を育てる」(いろんな可能性があるんだよと提示し続けていく感じ)
「ダンサーを育てる」(芸術家としての気付き、開花)
と捉えました。
著名な振付家を呼ばないとチケットが売れない現実。
そこに問いを投げかける。
まだ無名の振付家の採用。
そういうことも意識されているらしいです。

いろいろと、勉強になりました!!

(客席には、舞踊界のノーベル賞である、ブノワ賞を受賞されたダンサーの木田真理子さんの美しいお姿がありました。shine
ロレーヌ国立バレエ (今回の公演プログラム映像)

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上:振付セシリア・ベンゴレア&フランソワ・シェニョー「DEVOTED」
中:振付ウィリアム・フォーサイス「STEPTEXT」
下:振付マース・カニングハム「SOUNDDANCE」
本日9月22日(土)はロームシアター京都、15:00開演です!!
ぜひおでかけ下さい。
shine

2018年9月12日 (水)

<保護者見学Week>

9月、1週目は、保護者見学Weekでした。

feelballetでは、通常、保護者のレッスン見学不可としているのですが、

3ヶ月に1度のペースで、観ていただく機会を設けています。

それを通して、feelballetの指導方針や、大切に考えていることを、

保護者の方に知ってもらう、感じてもらうことは

とても大切なことだと実感しています。

おうちの方と私が、一緒に同じ方向を向いて、

子どもたちを、育てることができるからです。

今回の見学会では、幼児のクラスや、小学校低学年のクラスで

体を支える「足」の大切さを、一緒にトレーニングしながらお伝えしました。

以下は、小4以上の生徒達に直接話していることですが、

お家でソファーに座る習慣のある生徒は、

背中が後ろに引きやすく、

また、同時に頭が前に行きやすいようです。

背中をソファに預ける癖がついているので、

自分で上体を引き上げるのが難しくなる感じがします。

ソファに沈み込んだ体勢で、TV観たり、スマホを触ったりしたら・・・

首の形や、頭の位置・・・

どんなふうになりやすいか想像できますね。

そう、バレエの姿勢に程遠くなってしまいます。

長時間座らないよう、気をつけてみてくださいね。

小さな生活習慣の積み重ね、

きっと、効果があると思います!

Photo

photo by Yukimi Sakashita

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